あなたは知ってる?七五三参りの習慣がいつどのように始まったか

admin

2017年2月27日

最初は関東ローカルな習慣だった?

男の子であれば三歳と五歳、女の子であれば三歳と七歳の時に健やかな成長を祈願する七五三参りの習慣は、現在では日本全国で行われています。幼い頃に神社にお参りに行った記憶のある方も少なくないでしょう。しかし、七五三参りは最初から全国的な習慣だったわけではありません。由来については諸説ありますが、徳川綱吉の息子である徳松の健康を祈願したのが始まりだという説が有力視されています。これが天和元年(1681年)の旧暦11月15日のことだったため、現在でも11月15日に七五三参りが行われるのです。徳川家に由来する習慣なだけあって、最初の頃は七五三参りは主に関東の武家によって行われていました。やがて庶民もこれを行うようになり、大正時代の頃には全国に広まっていったのです。なお、七五三参りが広まる前にも、各地方それぞれに似たような習慣は存在していました。例えば関西地方の「十三参り」などは現在でも行われています。

七五三参りはなぜ三歳・五歳・七歳に行うの?

七五三参りを行う年齢にも由来があります。まずは男女共通の三歳についてですが、昔は赤ちゃんは坊主頭が普通でした。今でも「赤ん坊」と呼ぶことがありますよね。髪を伸ばすようになる年齢が数え歳で三歳だったというわけです。男の子限定の五歳のお参りは、初めて袴を着る「袴着の儀」という儀式に由来します。平安時代頃から行われている儀式ですが、年齢が五歳と定まったのは江戸時代のことです。最後の七歳は「帯解の儀」に由来します。昔、子どもの着物は帯ではなく紐で結んでいました。大人と同じように帯を使うようになる年齢が七歳というわけです。

七五三は子供の成長を祝う行事ですが、7・5・3はすべて奇数であることに意味があります。陰陽五行の考え方では、奇数は陽の数字であるとされ、縁起のよい吉数だと考えられました。なので、八六四でもないのです。

Related Posts

時計を選ぶ時にはお気に入りのおしゃれな時計を…!

admin

2017年3月25日

時計を買う時はどんな時? 時計を買うという時はもちろん時計が必要になった時でもあると思うんですが、時計が壊れて […]

Read More

最新の時計はかなりおしゃれ…時計を身につけておしゃれを磨こう!

admin

2017年3月25日

おしゃれな時計は注目される おしゃれには自分を引き立てるためのアイテムがあると思うんですが、それは洋服であった […]

Read More